途切れれば、それで終わりだと思っていたんだ。



何を基準に生きるか。あの子はそれが依存だけだった話。
世界に置いてきぼりの僕が書いた手紙を飛行機にのせた。
君はそれを作り物だと決め付けた。(一つの真実だったのに)
今より少し、怖気付いていたあの日の自分へ。
裸足で歩いた大地は熱くて、僕の全身をも熱く焦がして。(君に惹かれていたなんて嘘だ)
僕が立った場所は、荒波であって救いだった。
落ちたことに、気がつかないことを僕が許すなんて。
知らず触れたそれを、綺麗だという君と醜いと笑う僕。(あまりに違いすぎると失笑した)
昨日の自分に勝てなくて、口笛を空へ届けた。
ガラスの靴は届く前に壊れてしまった。(直し方がわからない)
大変だ。僕、情熱を蔑ろにしていた。
愛を象ったテディ・ベアを抱き締めた腕を。(掴んで仕舞い込みたいだよ、本当は)
手の中の傷を拾って、一つずつキスしたとして。(救われるというのだろうか?)
満月を3回、見たら箱から出て帰ります。
手を伸ばそうとしたか、しなかったか。それだけの違いの結果。(そして僕は負けたのだ)
泣いていたライオンでさえ、太陽を手に入れたのに。
食べられたプリンと3文字を綴ったメモ。
君の寝言にどうしようもなくなる夜。
寂しくて部屋から奴が出てくるか、俺の説得が疲れるかの勝負。
動いているか、不安になって左心房に触れた(微かに感じた音に、泣きそうになった)
ドーナツの端についたチョコレート(それは少し苦くて笑えた)
その正義が、世界を救ったって僕は救われはしない。
わたしに王子さまはいない、という君の王子様になりたい。
だったら、閉じ込めれば?といった君に呆れる僕。
ただ近すぎた、だからこその感情だと納得できるはずがない。